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リーダーになること

2006.09.06 (Wed)

鬼のように今日は記事を次々と更新しておりますが
まぁ、こういう日もあるという事で・・・

さて、昨日の事になりますが
我が家の長男が、地元のラジオのミニリポートのコーナーに
生徒代表の一人として出演させていただきました。

もうすぐ、『かかし祭り』というイベントが開催されるためのPRリポート。

親子学年行事で作成したオリジナルかかしに、
6年生全員が自作の短歌を貼り付けて
お祭りに出品することになっていることを、しっかりとアピールしておりました。

  ↓
  ↓
  ↓
注意

この先長くなりますので、根気のあるかただけお読み下さい。  

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実は、2年前にも全国放映のTVにて、
同じように短歌を紹介する子供たちの一人として
参加させていただいた経緯があったので、
その時の経験を活かして、先生から強制的に?(本人談)
昨日の出演要請を余儀なくされたのだそうです。

2年前のTV出演の際は、ちょうど夏休み時期で、
毎年恒例の、実家の祖父母と従姉妹たちと行く
山のコテージ行きの日程と重なりそうで

「コテージに行けなくなってしまうのはイヤだ!!
 絶対、TVになんか出ない!!」

私に切実に訴えてきたのです。
先生から出演の話をされた時にも即答で断ったとか・・・

でも結局、コテージ行きの日程と重ならないことが分かり
なだめになだめて出演させました。

「誰にでも出来る経験ではないし、
 きっと今回の経験はお兄ちゃんのためになるものだから
 やってみようよ!!」

と背中を押して、私も付き添って
半日がかりのリハと本番に臨みました。

今思えば、本当にいい経験の機会を与えてくださったと
親としては感謝しています。

待ち時間には、取材地の旅館のお庭で
大量のセミの抜け殻を拾っては、
木の幹にくっつけて遊んだり
何度もリハしている間に覚えてしまった他の子たちの短歌を
それぞれに、からかい混じりに
その子のマネをしながら読み上げたり
真夏の最高に暑い時期に、とっても和気あいあいと
楽しく出演することが出来ました。


一度やってしまえば、それなりに、こなせるのに
なぜ、そんなにリーダー格にされるのが嫌なのか
お兄ちゃんが昨日の夜に泣きながら話してくれました。

こうして先生や周りに選ばれることで
僕はそんなつもりはないのに
なにか良い子ぶってるように思われたり
先生に媚びを売っているように思われたり
嫌味を言われたり、ひがまれたりするのが、嫌だから・・・
と。

お兄ちゃんの、本音でした。

私は、「そう思うことがお兄ちゃんの良い所だよ」と話しました。

誰に何を言われたって、お兄ちゃんが何も悪いことをしていなければ
堂々としていていいんだよ。
心から素直に、スゴイな~って褒めてくれる友達もいれば
口では「スゴイね」と言ってくれたとしても
代表になりたくてもなれなくて
悔しい思いをしている友達だっているだろうし
一つの出来事に対して、様々な思いが生じるのは
当たり前のことなんだ。
思いのレベルは、みんな一人一人違うんだから。

リーダーにさせられたことで、もう俺は完璧なんだとか
俺ってスゴイんだな!!なんて怖いもの知らずで
おごり高ぶってしまったらダメなんだ。

お兄ちゃんは、そう思っていないところがいい所なんだよ。
「俺は、そんな器じゃない。まだまだなんだ・・・」って思える
謙虚な姿勢でこれからも、挑戦していったらいいよ。


こんなようなことを話したら、
スゴクほっとした顔を取り戻したお兄ちゃん。
私の考えは正しいのか、間違っているのか分からないけど
昨日、お兄ちゃんの顔を見て、本音を聞いて、出てきた言葉でした。



自ら望みもせずに大役を任されることは、本当に重みです。

お兄ちゃんは、自分からリーダーになりたくて躍起となるタイプではなく
いつのまにか、周りから押し上げられるように推薦を受け、
やむを得ず引き受けるというタイプ。

だから、出来ることなら、人前に出てリーダーシップを取ったり
生徒会のようなまとめ役になることは気が進まないようです。
でも、クラスのトラブルなどを解決するときなどは
感情論で押し付けたりはせずに、客観的にありとあらゆる角度から
解決への糸口を見つけようと、様々な提案力が備わっていると
以前、担任の先生から面談の際にお聞きしました。

私は、子どもとの距離が近すぎるのか、
全然そんな個性には気づけずにいましたが
そういう発想の展開の仕方や、周りを見渡す客観的能力は
今後きっと、彼自身を助けてくれることでしょう。


長々とお付き合い頂きましてありがとうございました
13:53  |  子育て&親育て  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

コメント

naさん。 分りますよ。。。
実はワタシも同じようなテーマでブログを書こうと思っていたところです。

ウチの息子も、大声で先頭に自ら立つでもないのに、知らないうちにみんなに推されて、クラスでも、サッカークラブでもキャプテンにされてしまう。

こういう “ 立場 ” に、がんじがらめになるつらさっていうのは、縁の無い子には一生縁のない事なのだけれど、、、

「 自分の意見を押し通せないんだよ。
  わがまま言えないからつらいよ。 」

と、先日、ムスコがこぼしていました。

でも、naさんのお兄ちゃんのように、まだ、そこまで深く、リーダーの意味・重責を分っていない年頃なので・・・ 

親としたら、先生に 「 あんまりウチの子を利用しないで欲しい! 」 と、思う気持ち、、、 分かりますよ。

でも、こんな頼りになるお兄ちゃん。
すばらしい! たくさんたくさん、褒めてあげてください!!!
Joe |  2006.09.06(水) 17:52 | URL |  【編集】

Joeさんへ

心強い言葉、ありがとうございます。
そして長文にお付き合いして下さって恐縮です。

そうですか。
息子さんもキャプテンに推薦されてしまうんですね。
推す側としてみれば、まとめる素質があるからだ!と
言い切られてしまいそうですが
実際、任せられた立場の子は、結構苦悩はありますよね。

やってみないと分からない部分が多すぎて
自分を後回しにしてまでも、思いがバラバラな皆を一つにまとめるなんて
大人の私だって大変なことだと思います。

精一杯頑張っても、どうしようもなく辛い時
こうして親に打ち明けてくれるのって
嬉しいことでもあるんですけどね。

何事も経験だと思って、一緒に考えていける親でありたいです。
naone |  2006.09.06(水) 23:32 | URL |  【編集】

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