二男の小学校のクラスでの孤立している女の子の話題がメインだった
異色の学級懇談会でしたが、その時には
コレ!!といった解決策はなく
「長い目で見て下さい」との言葉で締めくくられた会でした。
しかし、その後、時と場所を変えて、学年の懇談会というものがありまして
懇談会後の、
懇親会(

)がめあてで参加してきました(笑)
事前に保護者の皆さんから、子ども達に関する悩みや願いなどを託した
記述式のアンケートを書いていただき、その集計回答結果をもとにして
もっと気になる話題を、グループごとに話し合ってみようという会。
学年懇談会とはいえ、参加率は全体の1/4以下。
しかも、クラス毎に参加率に差があって
参加率が悪いクラスは、担任の評判が悪いからとか
嫌われているんだとか勝手な事を言う保護者&他担任の先生方もいて
イジられてしまった先生は、ちょっと可哀想でした。
さて、本題です。
実は、私は先日の学級での話題では誰のことか分からずにいたのですが
今回の学年懇談会で、その子が判明!!
そう・・・その子の保護者の方が出席されていたんです。
そして、なんとなく、その子の状況も分かってきました。
なぜ、学校で孤立しているのか。
言葉遣いが荒くなったり、陰湿な悪口を平気で言ったりするのか。その子のママが、グループ討議の際に言っていた言葉です。
↓ ↓
・うちの子って、家では見せない顔があるんじゃないかって不安なんです。
・学校での様子を隠しカメラでこっそり見てみたい。
・近所の子達が一緒に遊んでくれなくてうちの子避けられているんです。
・今からでも一人で生きていくことを教えるべきなのでしょうか。
・家では、どんなに私の機嫌が悪くても
自分から「おはよう」「おやすみ」って挨拶してくれます。
ご家庭の事情も、その後のお酒のチカラも借りて
クラス毎の席で打ち明けてしまう程、ちょっとさらけ出し過ぎるママ。
いろいろ話を聞いてみて、その場にいた皆が伝えたアドバイスは
・子どもさんをもっと手放しで信じてみること。
・どんな時でも親は子どもの味方でいること。
・親が子どもに頼りすぎないこと。
・自分の子どもだった頃と今の自分の子は同じだと思わないこと。
・一人でもいいから心から自分を分かってくれる
大切な友人との出会いがあることを願うこと。
・家が、ほっと出来る空間であるように努力してみること。ママの前で「いい子」で居続ける事を無意識のうちに
強要させてしまっているような傾向があることも分かりました。
お母さんに余計な心配をさせたくなくて
家では、キチンとしていなければならない。
「いい子」の顔を必死で作る。
↓
気持ちが不安定な母を、子どもは小さいながらも受け止め
自分なりに面倒をみようとしている。
↓
どこか、大人じみた所がある子になる。
ゆえに子どもらしい感情はセーブしてしまう。
↓
本心では、子どもは、もっと自分を受け止めて欲しい。
自分を見てほしい。甘えたいのに出来ない。
↓
出来ないストレスが溜まる。
↓
親の知らない所で、そのストレスが爆発する。
(学校での暴言、悪口、態度)
今まで学校から呼び出しを受けたことが度々あるそうです。
ある保護者は校長先生にまで直訴したことも・・・。
でも、そのママさんは、どうして???という思いが
その度にあったんだと思う。
家ではあんなにいい子なのにって。
だから、家以外での様子を垣間見てみたいという気持ちもわかります。
でも、そうすることで私達親は何が出来るでしょうか。
子ども達は、子ども達の社会の中で
色んな経験を毎日のようにしています。
間違いも、嬉しい事も、悔しい事も、傷付けてしまう事も。
そういう一つ一つの経験を自分でして
乗り越えるチカラを不器用ながらも身に着けていく場だと思うんです。
学校ってところは。
せいぜい親がしてあげれる事って、話を聞いて
視野を広く、気持ちを大きくしてあげることぐらい。
苦しいことから少しでも楽にしてあげることが
一番なんじゃないかって思うんです。
逆にココゾという時に怠けていたりズルしていたり
責任逃れをしようとしている時には
厳しく言い聞かせる事も必要ですけど。
他の方の子育ての悩みをお聞きすると
見えてくるものが沢山あったり、認識力の違いなど
グっと視野が広がるんですよね。
また色んな機会を作って、同じ子どもを持つ親としての
様々なホンネが聞けたらと思っています。
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